自動車ローンはどのような仕組みでお金を借りることができるのでしょう。

おおきな負担 住宅ローンを冷静に考えよう

自動車ローン

自動車を購入するためのローンのことを「マイカーローン」や「オートローン」とよびます。
自動車の購入するための資金の金額は、購入する自動車によって大幅に異なります。
とはいっても住宅ほどの高額なローンを組む必要がないため、気軽に利用しやすいといえます。
ですがどのようなローンであっても、借金には違いありません。
このことを忘れないで利用することが大切です。
昨今は法改正が大幅に行われ、この自動車ローンもその対象となっています。
これは「総量規制」というもので、平成22年に施行されました。
総量規制は賃金業法の改正によるもので、ローンの申込者の年収に対して、1/3までの金額が上限とされました。
この改正以前は総量規制がなかったため、どのような高額なローンも申し込むことができていたので、高級車の購入も簡単でした。
ですが総量規制は年収の1/3までという厳しい法律です。
年収400万円の場合、120万円までしかローンを組むことができません。
この法改正によって多くの方が自動車ローンを組めなくなったという意見がみられます。
ですがこの総量規制は、あくまでも信販系の「個人向け貸付け」となっています。
邦人向け貸付けや個人向け保証などは対象外となっています。
ですが通常の自動車ローンは、個人向け貸付けとなっており、総量規制の対象となっています。
ですがこれはあくまでも前提であり、自動車は高額なもののため、総量規制の対象とはなっていません。
他には銀行のカードローンも総量規制の対象外のため、自動車ローンを組む会社によっては問題なく利用することができます。
自動車ローンでは、銀行などの金融機関のものがあります。
これを利用すれば総量規制の制限にとらわれない融資を受けることができます。
ですが銀行系の自動車ローンは、審査が非常にきびしいとされています。
銀行系の自動車ローンでは、「年齢20歳以上」「収入が安定していること」「他の借り入れと自動車ローンの総額が年収の50パーセント以内であること」「他の借り入れの返済額と含めて、返済額が年収の40パーセント以内であること」などとなっています。
これでおわかりの通り、他のローンを利用している場合は、融資額の減額や利用そのものが困難となります。
自動車ローンは利用しやすいというのは、もうすでに過去の話といえるかも知れません。
自動車ローンであっても住宅ローンであっても、ローンであって借金に違いありません。
ローンには利息があり、借りた金額より高額な返済額となります。
このローンに関して利率の低いところから借りるのが得策だとされていますが、それ以前に頭金をしっかりと貯蓄して、融資額を減額させることがもっとも大切です。

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